プルデンシャル生命への転職を評判・給与・離職率から考える

外資系の生命保険会社は、高収入で休日も自由に決められるというポジティブなイメージが先行しているので、銀行から生命保険業界へ転職されていく方も多数いらっしゃいます。

銀行員からの転職を考えている人は、同じ金融機関で、銀行ごとに扱っている商品は違えど、馴染みのある「保険商品」なので、販売経験のある方は自分にできそうか?できなさそうか?判断がつきやすいので、高い営業成績を残せると考えている行員は、生命保険業界への転職を真剣に考えている人も多いことでしょう。

生保業界で収入も取りやすく、高い年収で知られているのが「ソニー生命」や「プルデンシャル生命」。

プルデンシャル生命への転職を、会社概要や仕事内容、給与など様々な観点からお話させていただきます。

プルデンシャル生命の特徴は?

プルデンシャル生命は、世界最大の金融サービス会社である「プルデンシャル・ファイナンシャル」を親会社にもつ生命保険会社です。

生命保険会社の規模を表す純資産は「4兆1,855億円」

保険契約保有数は「33.4万件」

と、毎年順調な成長を続けています。

保険財務力格付けにおいても、スタンダード&プアーズ社から「A+」の評価を得ているので、客観的評価もあり安心できる企業で間違いありません。

顧客や同業他社からのプルデンシャル生命の評判は?

顧客からのプルデンシャル生命の評判は、ネットの口コミや加入している知り合いに聞いてみるとまずますの高評価です。

特にオーダーメイドの保険が評価が高く、ライフプランナーの営業力に惹かれて加入する人も多数います。

一方、同業他社のライフプランナーからは「プルデンシャル生命に加入している顧客から乗換えの承諾は取りにくい」と、良い意味で敬遠されているので、早期解約される確率も低いのが特徴です。

実際、保険契約継続率は

2年目で「95.2%」

3年目で「89.1%」

と、大部分の顧客がプルデンシャル生命の保険に満足し、契約を継続しているのが、この数字からも窺えます。

また、プルデンシャル生命は「MDRT(Million Dollar Round Table)」日本会の会員数が19年連続でNO1となっています。

※MDRTとは、成績優秀な保険営業社員のみが登録される団体で、MDRT日本会の全会員4417名のうち、1043名がプルデンシャル生命の社員なので、実力は本物です。

プルデンシャル生命の給与の仕組みは?

入社してからの2年間はTAP期間といい、指導を受けながらの勤務になるので、毎月30万円程度の初期補給給を貰いながら働くことができます。

営業成績によっては、月収120万円を限度に報酬を上げることも可能です。

この初期補給給は、次第に減少し、3年目以降は「フルコミッション(完全歩合制度)」となります。

着実に成績を積み重ねる人は、3年目以降、年収1,500万円程度になる人も多数おり、プルデンシャル生命トップセールスマンになると、年収は2億円とも言われています。

プルデンシャル生命のライフプランナーの平均月額報酬・平均年収は?

プルデンシャル生命の営業社員の平均月額報酬は、以下の通りです。

  • 平成26年3月 124万9000円
  • 平成27年3月 123万5000円

これを単純に12カ月分に換算すると「約1500万円」になり、非常に高額年収者が多いのが特徴です。

評価体系は?

評価に関しては、営業成績で報酬が決まるので、良くも悪くも「結果が全て」の実力社会です。

銀行に代表されるような日本企業の様に、上司に気を遣ったり、媚を売る必要は一切ありません。

接待費・交通費・贈答代などは会社から支給されるの?

訪問先への交通費や、贈答代などは「自費出費」になります。

しかし、領収書を取っておいて、個人授業主として確定申告をすれば、税還付を受けることが出来ます。

プルデンシャルの福利厚生に関して

寮や社宅はないが、家賃補助として月5万円支給されたり、財形貯蓄制度を利用できます。

ミーティングの際の交通費は支給されたり、ベビーシッター補助も利用可能です。

社内にはフリードリンクのコーナーもあり、ライフプランナー同士が交流が持てるような場所も設置されています。

また、成績優秀者には海外旅行がプレゼントされることもあり、生命保険業界が儲かっていることが窺えます。

勤務体系は?

毎週月曜日と木曜日の午前中に開催される定例ミーティングに出席すれば、他の日の出社義務はありません。

成績優秀者は1カ月の長期休暇が許されることもある程、自分のライフスタイルに合わせた働き方が可能ですが、入社してすぐは毎日アポ取りに追われます。

入社後はまず、家族や親せき、友人知人など持っている人脈を全て使って、とにかくアポを入れるところから始まります。

プルデンシャル生命には、「週3件、月12件の成約を目標にせよ」という「3w 12メダル」という標語があり、これを目指して、営業社員はがむしゃらに仕事をしているのです。

この「3w 12メダル」を24カ月連続で達成すると表彰されます。

保険のセールスは、平日の夜間か土日にアポイントを入れることが多いので、実質休みなしの日々が続くことを覚悟しておかなければなりません。

プルデンシャル生命で行われる研修内容について

入社後の研修制度は充実しているので金融知識不足の心配は不要ですが、勉強をして、いくつかの試験に合格する必要はあります。

研修期間中は、配属された部署で上司の管理下に置かれ、仕事の進捗状況などをきちんと報告する必要がありますが、3年目以降は自由にやれるようになります。

前職の経歴はどんな人が向いている?

プルデンシャル生命で働いているライフプランナーは、銀行などの金融機関で働いていた人や、大手企業のトップセールスマンとして働いていた人が圧倒的に多い。

つまり、優秀な人材を確保しているということで間違いないだろう。

ただ、保険のセールスは一度断られてからが勝負なので、メンタル勝負になる部分もあり、サボり癖がある人やサラリーマン脳をしている方には不向き。

入社後も、前職の顧客や関係団体にセールスをかけることになる為、元々営業をしていた経験・人脈は強みにもなります。

プルデンシャル生命の中途採用は?

プルデンシャル生命の採用はスカウトが中心になるようです。

ただ、スカウトされでも、CIP(キャリア・インフォメーション・プログラム)という、難関採用試験を受けることになるので、内定を勝ち取るのが容易な訳ではありません。

CIPの合格率は20%とも、それ以下とも言われています。

スカウトがなくても、自分でプルデンシャル生命のホームページからCIPにエントリーすることも可能です。

プルデンシャル生命の離職率は?

正式な離職率に関しては発表されていないものの、

  • 営業社員の平均継続年数は「8.9年」
  • 平均年齢は「40.3歳」

というデータが出ており

  • 平成25年度末の営業社員の在籍者数は「3,757人」
  • 平成26年度末の在籍者数は「3,945人」

となっています。

しかし、平成26年には「508人」を採用しているので、1年で「320人」が離職したことになります。

つまり、全営業社員の7~8%が1年で離職している計算になります。

総括

プルデンシャル生命への転職は自分らしく、自由に生きるための単なるきっかけに過ぎませんが、プルデンシャル生命の高いポテンシャルからも分かるように、自分の成績次第で給料をいくらでも稼げる様になる可能性を秘めているという魅力があります。

公平な評価からは程遠い銀行員であれば、余計にそう感じるんじゃないでしょうか!?

ただ、転職に関してメリットの部分も大きいですが、契約が取れない人は評価されないというリスクがある事実も覚悟しておかなくてはなりません。

転職というのは「人生の転機」でもあります。

このように退職・転職について考えた時、今後の人生設計も含めて、家族や友人に相談する人が大多数でしょうが、身内の判断だけでは、客観的な意見を取り入れずに決断してしまうことにもなりかねません。

公平な判断をするためにもポイントになってくるのが転職エージェントの活用です。

転職エージェントであれば、生命保険業界の求人も多数掲載していますし、もちろん他の業界の求人も多数掲載しています。

転職エージェントは単に求人情報を閲覧するだけでなく、転職業界にいる人だからこそ知っている有益な情報を教えてもらえる事もありますし、転職を含めたこれからのキャリア相談にも乗ってもらうこともできるので、こういった転職エージェントも有効活用することが大切です。

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