ソニー生命への転職を評判・年収・入社難易度から考える

数年前、「奇跡の営業」という本が話題になりました。

営業未経験だった44歳の山本氏がソニー生命に転職し、トップセールスマンになった話です。

山本氏は、入社してから10年以上、一週間に2件以上の成約を獲得し続けた、正真正銘「奇跡の営業」マンです。

外資の生命保険会社は、実績・結果が全ての実力社会ですが、ソニー生命への転職を企業の評判、年収、入社難易度などの各ポイントから考えました。

ソニー生命の特徴

ソニー生命は1979年に設立されたソニーフィナンシャルグループに属する生命保険会社です。

  • 個人保険保有契約高 42兆2937億円
  • 経常利益 607億円

と、右肩上がりの傾向にあります。

ソニー生命は複数の格付機関から格付けを取得していて、格付投資情報センターと日本格付研究所からはAAの評価を受けている優良企業で、全国に113の支店と、34の代理店拠点を持っています。

ソニー生命の顧客からの評判は?

顧客目線からのソニー生命の評判は高く、特にオーダーメイドの生命保険や、返戻率の高い学資保険などが人気があります。

元々はプルデンシャルフィナンシャルグループでしたが、1996年にその資本関係は解消。

ソニーの子会社となってからは、プルデンシャル生命と1番のライバル関係にあります。

また、ソニー生命のライフプランナーは真のプロフェッショナル集団を目指し、創業以来、お客様の目線に立った営業活動をしており、その結果、優秀な保険営業社員が登録される「MDRT(Million Dollar Round Table)」日本会に、841名もの社員が登録されています。

この数字は業界トップクラスの成績で、ソニー生命のライフプランナーがいかに評価されているかが分かります。

社内や社員の雰囲気は?

皆で頑張って、ドンドン成績を積み上げて行こうという雰囲気があります。

時間が合えば一緒にランチに行く社員がいたり、先輩後半問わず、情報交換が行われていることもありますが、個人事業主の集まりなので、お互いに干渉することはなく、人間関係が煩わしいことはありません。

外資系企業らしく、やればやっただけ認められる実力社会というのが大きな特徴です。

ソニー生命の勤務体系は?

出社しなければならないのは、毎週月曜日(月曜日が休日の場合は火曜日)と木曜日の午前中で、その他は自分で自由にスケジュールを組むことが出来ます。

ただ、個人事業主としての働き方になるので、残業代や休日出勤、振替休日という概念がほとんどないのが実情です。

顧客からは、平日の夜間や土日のアポを求められることも多く、必然的に労働時間は長くなる傾向にあります。

ソニー生命で働いている人の前職の経歴は?どんな人が向いている?

ソニー生命のライフプランナーの前職は

  • 金融機関
  • 不動産
  • 自動車販売
  • メーカー

など様々です。

入社時の年齢の割合は

  • 25歳~29歳が「27%」
  • 30歳~34歳が「32%」
  • 35歳~39歳が「21%」

となっており、81%が営業経験者です。

また、前職の勤続年数は

  • 1年~3年が「19%」
  • 4年~6年が「27%」
  • 7年~10年が「20%」

と、多種多様な人材が集まっています。

同業からの転職は原則不可となっていますのでご注意下さい。

ソニー生命入社後の主な仕事内容は?

生命保険のセールスになるので、ソニー生命に入社後は、まずは血縁関係を中心にセールスをかけることになります。(もちろん強制ではありません)

その後は、友人や前職の時の同僚までセールス対象を広げていかなくてはならないのですが、ここで役に立つのが「前職の時のマーケット」です。

例えば、車のディーラーをしていた人や、銀行などの金融機関で働いていた人は、富裕層とのコネクションがあります。

富裕層へのセールストークや話題の引き出しは、前職で培われた経験を活かすことが出来るので、アドバンテージになります。

福利厚生の充実度は?

大手のソニーグループなので、基本的な福利厚生には全く問題ありません。

支社にマッサージ室があり、誰でも利用することも出来ますし、他にもサークル活動なども盛んで、スポーツ好きが集まってチームを組んでいることも。

社内では月に数回ノー残業デーも設定されています。

ソニー生命の給与の仕組みに関して

ソニー生命に入社すると、約2年間は研修期間の様に扱われます。

もちろん研修期間も営業活動は行い、かつ上司への報告も欠かせません。

この期間の最初は、初期補給金として約30万円が支給されますが、次第に減っていき、3年目を迎える時には初期補給金は”ゼロ”になり、それ以降は「フルコミッション(完全出来高制)」となるのが特徴です。

ソニー生命のライフプランナーの平均年収は?

ソニー生命の平均年収は、おおよそ「800万円~1,200万円」と言われています。

平均年収でこれだけあるので、トップセールスのライフプランナーはかなり高年収です。

フルコミッションの出来高制なので、自分の成績、頑張り次第では、いくらでも稼ぐことが出来ますが、最低保証給与はないので、契約が取れなければ報酬はありません。

厳しい世界ですが、見返りはそれなりに期待できる企業でしょう。

接待費、交際費などは会社持ち?

  • 交通費
  • 贈答代
  • 喫茶代

などは全て自分持ち。

毎年3月に個人事業主として確定申告をすれば、税還付を受けることは可能です。

社員に対する評価体系に関して

上司主観の評価ではなく、良くも悪くも「実績が全て」で、裏を返せば、いくら営業努力し、様々な工夫をしていたとしても、結果が出ていなければ評価はされません。

既存の保険契約数が増え、売上の手数料が増えると、課長代理、課長、副部長、部長などへの昇進もありますが、肩書きが付くだけなので、部下が出来たり、管理する立場になる訳ではありません。

営業担当者のトップにあたるのは部長で、エグゼクティブライフプランナーと呼ばれ、その更に上に所長がいて、所長はヘッドハンティングを担当しています。

この所長がいわゆる管理職にあたります。

ソニー生命への中途採用は?

ライフプランナーの採用は、他社からのスカウトやヘッドハンティングがメインです。

ソニー生命のホームページからエントリーすることも可能ですが、内定を獲得できる確率はかなり低いのが現実です。

ソニー生命のスカウトの特徴は、他社の優秀な人材に電話をかけたり、保険契約者の中からも、ライフプランナーに向いていそうな人をピックアップし、連絡を取ることです。

突然、職場にソニー生命からスカウトの電話がかかってきて驚く人も多いとのこと。

また、保険契約者が対応してくれたライフプランナーのセールストークに魅了され、入社に至るケースもあるそうです。

ソニー生命への入社難易度は?

ソニー生命への転職難易度は、決して低くありません。

本人のやる気、適性はもちろんのこと、セールスできる営業先をどれだけ抱えているか?も焦点になってきます。

また、ソニー生命のライフプランナーになる為には「CIP(キャリア インフォメーション プログラム)」という過程を通過しなくてはなりません。

これは、ただの面接ではありません。

ホームページ上では、「相互理解のため」となっていますが、実際は適性があるかどうかだけでなく、入社後セールスできるマーケットを持っているか等、現実的なところも判断材料にされています。

ちなみに、面接にあたるのは所長などのポジションについている人です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

生命保険会社の営業職と聞くと、正直あまり良いイメージを持っていない銀行員も多いと思いますが、実際は転職することによるメリットも多いことが分かります。

働き方を自由に調整できて、収入も自分の成果次第ということであれば、モチベーションも高く保てるでしょう。

また、日本企業のような社内のしがらみがないのもメリットの一つです。

ソニー生命などの大手の保険会社への転職活動は、このように沢山の情報を得ることが重要になってくるのです。

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ソニー生命への転職においても、転職のプロだからこそのカウンセリングやアドバイスを得られることは、大きなアドバンテージになります。

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